日野市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022-12-06
暗所視支援眼鏡は、近年開発されたもので、網膜色素変性症等の疾患により、夜盲、視野狭窄などの視覚障害がある方が装用することで夜間外出時等の暗い場所でも物や景色を明るい映像として映し出し、見えやすくするための機器でございます。 他区市の状況でございますが、令和4年11月現在、東京都内では6区、8市が視覚障害者の日常生活用具として助成していることを確認しております。
暗所視支援眼鏡は、近年開発されたもので、網膜色素変性症等の疾患により、夜盲、視野狭窄などの視覚障害がある方が装用することで夜間外出時等の暗い場所でも物や景色を明るい映像として映し出し、見えやすくするための機器でございます。 他区市の状況でございますが、令和4年11月現在、東京都内では6区、8市が視覚障害者の日常生活用具として助成していることを確認しております。
御紹介いただきました暗所視支援めがねにつきましては、高感度カメラで捉えた微光を増幅させる機能を有し、めがねのディスプレイに鮮明な画像として投写できるもので、網膜色素変性症等による夜盲や視野狭窄症等の視覚障害のある方が使用することで、暗いところで物や風景がふだんよりも明るく見える効果があると伺っております。
以前は、点字ということが情報の収集の主流でございましたけれども、今では点字教育をされた方はもちろん読めますけれども、例えば網膜色素変性症等の障害によって人生の中途から障害になった方、こういった方が非常に多うございます。